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シューズの価格

ランニングを始めたというお客様とお話ししていて気になったことがあります。

「初心者なんだから、シューズなんて何でもいいんです」とのこと。

 

ベテランさんの中でも「練習用シューズなんだから別に何でもいい!」とおっしゃる方。

 

まあっっっっっっったく、逆でございます!

 

「初心者は安いシューズでいい!」と言っている人はシューズを履き比べた経験が
あまりなく、その差を体感されていないのかもしれません。

 

勿論、高価であればよいというわけでもありません。
しかし、「適正な価格」はあると思います。

 

これはあくまでもですが、1万円がひとつの目安になります。

使用目的がランニングであれば、耐久性や専用の機能が必要です。
それを考慮すると、定価で7千円以下のものは当店としてはおススメしません。

 

それなら高価なものは?となるのですが、トレーニングシューズに限って言えば
1万円のものと1万4~5千円のものには性能として大差ないと思われます。
その価格の違いは、付加機能があるかないかというところ。
基本性能にはそれほど差がありません。

 

いやいや、2万円オーバーの高価なシューズもありますね~。
これは生産コストの違いです。それだけ手間が掛かっているか、生産数が少ないか、
その両方か。

 

メーカーとしては手間の掛からないものを大量に作れば、
一足あたりのコストは安くできます。
このあたりは、別の機会にお話しすることにいたしましょう。

 

シューズは初心者ほど、最初に履くモデルが肝心です。
ベテランであってもトレーニング用ほど、しっかりしたものを選ぶべきです。

 

シューズ購入の際は、納得のいくまでちゃんと試し履きをしましょう。

機会があれば高価いシューズも試着してみましょう。勉強になりますよ~。
それで店員に嫌な顔をされたら、その店で買わなければよいのです。

他の店に行きましょう。