当たり前だと思っていることを見直すだけで世界が変わります。
先日シューズコンサルを受けていただいたお客様から、次のようなメールをいただきました。
ありがとうございます。本当に嬉しいです。
『 アドバイスいただいた通り、仕事用の安全靴をぴったりサイズで買ってみました。
使ってみると、足首、膝、股関節痛が軽くなりました。
一日勤務後の疲労感が違います。ぐったり感がありません。ビックリです。
シューズひとつでこんなに変化があるとは思いませんでした。次はインソール是非お願いします。
学生の頃は部活で足にピッタリとシューズを履いていたのに、大人になってからは大きめの靴を
だらしなく履くようになっていました。これがいけなかったんですね。
勉強になりました。またよろしくお願いいたします。 』
スポーツ用シューズは当然ですが、実は普段履きのシューズでも足にフィットしたサイズのメリットが
体感できます。
是非、今履いているシューズで試してみてください。
難しくはありません。順番にやってみましょう。
まずシューズに足を入れ、カカトをトントンとしてヒールのカップに自分のカカトをしっかりおさめます。
そしてカカトを地面に着け、爪先を真っすぐ立てます。
爪先・カカト・膝・股関節をできるだけ一直線にします。
足の親指を軽く反らすようにして、そのままキープ!
そのまま、シューレース(靴ひも)、またはベルクロを締めます。
これだけです。では立ってみて下さい。
・シューズが足にぴったりとフィットしている感じがある
・シューズの中で指が踏ん張らず余計な力が入らない
・膝、腰、背中、首にストレスがなく身体が楽に真っ直ぐ立っている
・お尻の筋肉、腹筋の下側が締まっている
どうでしょう?体感できたでしょうか。
そこがシューズの真上、自分の真ん中なのです。
当店でシューズの履き方を体験された方ならおわかりでしょう。
まずは履き方を変えることから始めてみてください。
きっと明日が変わります。